土佐高等学校剣道部は、「2005年高知県高等学校体育大会」(平成17年5月21日、22日)において、優勝候補の明徳義塾高等学校を準決勝で破り、決勝では強豪学芸高等学校を4対1で下し、14年ぶり3度目の優勝を飾ることができました。
また、個人戦では、中澤公一朗君(3年生)が準優勝となりました。
この団体優勝と個人戦第2位入賞により、平成17年8月3日〜5日に千葉県で開催されました『2005千葉きらめき総体』(「平成17年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)剣道大会・第52回全国高等学校剣道大会」)への出場権を、団体・個人ともに獲得するという快挙を遂げました。(団体は優勝校、個人は優勝・準優勝が出場)
苦しい練習に耐えてきた選手のたゆまなき努力はもちろんのこと、ひとえに、熱きご指導をしていただいた監督の橋本正視先生のおかげではないかと思います。